Pat
J-GLOBAL ID:200903029594692636
塗布方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002057779
Publication number (International publication number):2003251260
Application date: Mar. 04, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 スロットダイコーターでの塗布における段状ムラ、及び減圧によるウェブのばたつきと引き込みを改善する。【解決手段】 スロットダイ13を用いて、ウェブ12の上に塗布速度30m/分の塗布を実施した。ウェブ12にはセルローストリアセテートを用い、塗布液14には液晶性化合物のメチルエチルケトン溶液を使用した。バックアップロール11として、外径150mmのものを用いた。塗布時において、バックアップロールの振れの振れ幅を1μm以下とし、振れ幅が1μmの振動数は1.06Hzであった。また、ウェブ12のバックアップロール11に対する巻き付け角度θを5°、ウェブにかかる張力を5×105 N/m2 とした。減圧によるウェブ12のばたつきも引き込みも発生せず、塗膜に段状ムラは認められなかった。
Claim (excerpt):
スロットダイコーターまたはスライドビードコーターを用いて、バックアップロールで支持されて走行するウェブに対して塗布液を塗布する方法において、前記バックアップロールの回転による振れの振れ幅を10μm未満とすることを特徴とする塗布方法。
IPC (7):
B05D 1/26
, B05D 3/00
, B05D 7/00
, G03C 1/74
, G03F 7/16 501
, B05C 5/02
, B05C 13/02
FI (7):
B05D 1/26 Z
, B05D 3/00 C
, B05D 7/00 A
, G03C 1/74
, G03F 7/16 501
, B05C 5/02
, B05C 13/02
F-Term (53):
2H023EA00
, 2H025AA18
, 2H025EA04
, 4D075AC02
, 4D075AC05
, 4D075AC16
, 4D075AC72
, 4D075AC78
, 4D075AC80
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075AC99
, 4D075BB56Y
, 4D075BB93Y
, 4D075BB95Y
, 4D075CA09
, 4D075CA22
, 4D075CA24
, 4D075CA47
, 4D075CB02
, 4D075DA04
, 4D075DB01
, 4D075DB06
, 4D075DB07
, 4D075DB18
, 4D075DB31
, 4D075DB33
, 4D075DB34
, 4D075DB36
, 4D075DB38
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075DB63
, 4D075DC24
, 4D075DC27
, 4D075DC28
, 4D075EA05
, 4D075EA21
, 4D075EA45
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4F041AA12
, 4F041AB02
, 4F041BA56
, 4F041CA02
, 4F041CA03
, 4F041CA13
, 4F041CA22
, 4F041CA25
, 4F042AA22
, 4F042DF19
, 4F042DF20
, 4F042DF30
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