Pat
J-GLOBAL ID：200903029610504861
補修鋼桁橋構造及び鋼桁橋の補修補強方法
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
村田 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993287314
Publication number (International publication number)：1995119119
Application date： Oct. 25, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：
【要約】【目的】 通過車両の大型化に伴う載荷重増加に対してコンクリート床版自重の増加なしに十分な耐荷重の補強鋼桁橋構造を構成する。また、既存のコンクリート床版重量を20〜30%軽減でき、鋼桁の重量負担を大幅に低減させることができ、かつ鋼桁端部の伸縮継手付近の衝撃に対する耐久性をも向上させる鋼桁橋を提供する。【構成】 補修鋼桁橋構造を、既設鋼桁上のコンクリート床版主体を多数のプレキャスト高強度軽量コンクリート床版ユニットで構成し、かつ前記鋼桁端部上の伸縮継手付近の床版を普通コンクリート床版で構成する。鋼桁橋の補修補強方法は、既設鋼桁上のコンクリート床版を排除した後、そこに多数のプレキャスト高強度軽量コンクリート床版ユニットを並設し、かつ前記鋼桁端部上の伸縮継手付近には普通コンクリート床版を付設する。
Claim (excerpt)：
既設鋼桁上のコンクリート床版主体を多数のプレキャスト高強度軽量コンクリート床版ユニットで構成し、かつ前記鋼桁端部上の伸縮継手付近の床版を普通コンクリート床版で構成してなることを特徴とする補修鋼桁橋構造。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page
