Pat
J-GLOBAL ID:200903029637709589
反射防止シート及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光来出 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994261119
Publication number (International publication number):1996101302
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長期間の使用においても、クラックや塗膜の脱離がなく耐久性があり、耐擦傷性がある反射防止シート自体及びその製造方法を提供する。【構成】 離型フィルム6上に、ハードコート層の屈折率より高い屈折率を持つ高屈折率層を少なくとも1層以上形成するか或いは形成せずし、次いでハードコート層3を形成する。前記ハードコート層3を接着剤からなる接着剤層2を介して透明基材フィルム1とラミネートする。得られたラミネート物から離型フィルム6を剥離し、ハードコート層3上にハードコート層3の屈折率よりも低い屈折率の低屈折率層4を形成する。上記接着剤はウレタン系接着剤が好ましい。
Claim (excerpt):
(1)離型フィルム上に、後記するハードコート層の屈折率より高い屈折率の高屈折率層を少なくとも1層以上形成するか或いは形成せずに、(2)次いで、ハードコート層を形成し、(3)該ハードコート層を接着剤を介して透明基材フィルムとラミネートし、(4)得られたラミネート物から前記離型フィルムを剥離し、(5)前記高屈折率層上又は前記ハードコート層上に、該ハードコート層の屈折率よりも低い屈折率の低屈折率層を形成することを特徴とする反射防止シートの製造方法。
IPC (3):
G02B 1/11
, B05D 5/06
, B05D 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
Show all
Return to Previous Page