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J-GLOBAL ID:200903029646521622

法面の緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333285
Publication number (International publication number):1994180015
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一連の工程を経て法面の緑化作業が完了するまでの時間を短縮すること。【構成】 法面4に対して、養生土、窒素分の多い肥料、西洋芝の種子、のり及び水を攪拌して作った混練物Sを吹き付ける。わら2を紐1によりすだれ状に編んだ植生基材3を作る。その植生基材3で法面4を被覆する。植生基材3をラス金網6で被覆する。アンカーピン8を用いて、植生基材3及びラス金網6を法面4に固定する。次いで、養生期間を設けることなく植生基材3の上から再び同混練物Sを吹き付ける。
Claim (excerpt):
わら(2)を紐(1)によりすだれ状に編んだ植生基材(3)で法面(4)を被覆すると共に、同植生基材(3)を落下防止網(6)で被覆し、前記植生基材(3)及び落下防止網(6)をアンカーピン(8)により法面(4)に固定し、更に前記植生基材(3)に対して養生土や種子等を含む混練物を吹き付けることにより、法面(4)にカバープラントを植生する緑化工法において、法面(4)に対して、先ず養生土、窒素分の多い肥料、種子、のり及び水を攪拌して作った混練物(S)を吹き付けた後に、前記植生基材(3)及び落下防止網(6)を法面(4)に固定し、次いで養生期間を設けることなく前記植生基材(3)の上から再び同混練物(S)を吹き付けることを特徴とした法面の緑化工法。
IPC (2):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭54-128105
  • 特公昭60-035490
  • 特開昭60-168821
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