Pat
J-GLOBAL ID:200903029646911196
生体試料培養容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999239796
Publication number (International publication number):2001061464
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 培養液中の生体試料を一定条件下で長時間に亘って培養することができて、その生体試料を観察することが容易である生体試料培養容器を提供する。【解決手段】 上部部材10は、シャーレ50の底部51の内面より面積が小さく透明である平板状の窓部11と、窓部11の周囲の上部周縁部12と、上部周縁部12に対して窓部11を突出させる側壁部13とを有する。下部部材20は、シャーレ50の底部51の外面より面積が大きく一部に透明窓23が形成されシャーレ50を載置する載置部21と、載置部21の周囲の下部周縁部22とを有する。上部部材10と下部部材20との間に密閉空間が形成される。上部部材10の窓部11は、シャーレ50の内部にあって、シャーレ50の底部51の内面に対し離間している。
Claim (excerpt):
シャーレ内に容れられた生体試料の培養および観察に用いられる生体試料培養容器であって、前記シャーレの底部内面より面積が小さく透明である平板状の窓部と、前記窓部の周囲の上部周縁部と、前記上部周縁部に対して前記窓部を突出させる側壁部とを有する上部部材と、一部に透明窓が形成され前記シャーレを載置する載置部と、前記載置部の周囲の下部周縁部とを有する下部部材と、を備え、前記下部部材の前記載置部の上に前記シャーレを載置して前記下部部材の上に前記上部部材を置いたときに、前記上部部材と前記下部部材との間に密閉空間が形成され、前記上部部材の前記窓部が前記シャーレの内部にあって前記シャーレの底部内面に対し離間している、ことを特徴とする生体試料培養容器。
IPC (4):
C12M 1/22
, G01N 21/01
, G01N 21/64
, G02B 21/34
FI (4):
C12M 1/22
, G01N 21/01 B
, G01N 21/64 Z
, G02B 21/34
F-Term (31):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA06
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB05
, 2G043LA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC12
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2H052AE07
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029FA01
, 4B029FA15
, 4B029GA01
, 4B029GA06
, 4B029GA08
, 4B029GB06
, 4B029GB09
, 4B029GB10
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