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J-GLOBAL ID:200903029658219352

歯科用パノラマX線撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004070300
Publication number (International publication number):2005253727
Application date: Mar. 12, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 予め歯列に沿って拡大率が変化する部位にスチールボールを埋め込んだ咬合用バイトピースを被験者と共に撮影し、その画像データ上のスチールボールの間隔を測定し表示する手段を備え、あらゆる部位の距離を測定してモニター上に表示する歯科用パノラマX線撮影装置を提供する。【解決手段】 予め歯列に沿って拡大率が変化する部位にスチールボールを埋め込んだ咬合用バイトピースを被験者と共に撮影して、咬合用バイトピースのスチールボールが撮影された画像データを保存する記憶保存手段と、保存された画像データを表示する表示手段と、表示された画像データ上で咬合用バイトピースのスチールボールの間隔を測定する測定手段と、測定値を補正するために予め設定されたスチールボールの基準値データと比較して測定値を補正する測定値補正手段から構成され、あらゆる部位の距離を測定しモニター上に表示できる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
X線発生部とX線受像部を、被験者の頭部を挟むように対向して配置した回転アームを有し、この回転アームが歯列に沿った軌道を回動することにより被験者の歯顎領域の撮影を行う装置であって、且つ回転アームの回転中心が前記軌道上を外れて回動するために拡大率が前歯部、臼歯部、顎関節領域で変化する歯科用パノラマX線装置において、予め歯列に沿って拡大率が変化する部位にスチールボールを埋め込んだ咬合用バイトピースを被験者と共に撮影し、前記咬合用バイトピースのスチールボールが撮影された画像データを保存する記憶保存手段と、保存された前記画像データを表示する表示手段と、表示された前記画像データ上で前記咬合用バイトピースのスチールボールの間隔をモニター上で測定する測定手段と、前記測定された測定値を補正するために予め設定されたスチールボールの基準値データと比較する測定値補正手段と、前記測定値補正手段により得られた測定値をモニター上に表示する測定値表示手段から構成され、あらゆる部位の距離をモニター上で測定し表示できることを特徴とした歯科用パノラマX線装置。
IPC (1):
A61B6/14
FI (1):
A61B6/14 310
F-Term (8):
4C093CA23 ,  4C093DA05 ,  4C093ED11 ,  4C093FC13 ,  4C093FF22 ,  4C093FH02 ,  4C093GA02 ,  4C093GA03

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