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J-GLOBAL ID:200903029666022070
美白剤及びこれを含有する皮膚外用剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995333343
Publication number (International publication number):1997169625
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 美白効果に優れ、安全性及び安定性が高い美白剤、及びそれを含有する皮膚外用剤を提供すること。【解決手段】 一般式(1)のラクトン誘導体を有効成分とする美白剤及びこれを含有する皮膚外用剤。【化1】〔Aは-CH2CH(R3)→、-CH=C(R3)→又は-CH2CH2CH(R3)→(R3 はH、C2-6-アルコキシカルボニル、C1-5-炭化水素など、→はカルボニルへの結合)を、R1 はOH、C1-5-アルコキシ、C2-5-アルケニルオキシなどが置換してもよいC1-9-炭化水素を、R2 はH、C1-5-アルキルを、R1+R2で-CH2CH2COO-を示す)。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】〔式中、Aは-CH2CH(R3)→、-CH=C(R3)→又は-CH2CH2CH(R3)→(ここでR3 は水素原子、炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基又は水酸基が置換していてもよい炭素数1〜5の炭化水素基を示し、→は当該結合がカルボニル基に結合していることを示す)を示し、R1 は水酸基、水酸基が置換していてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基、水酸基が置換していてもよい炭素数2〜5のアルケニルオキシ基から選ばれる基が置換していてもよい炭素数1〜9の炭化水素基を示し、R2 は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基を示し、またR1 とR2 は一緒になって-CH2CH2COO-を形成してもよい。〕で表わされるラクトン誘導体を有効成分とする美白剤。
IPC (3):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/365 ADA
FI (4):
A61K 7/48
, A61K 7/00 X
, A61K 7/00 D
, A61K 31/365 ADA
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