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J-GLOBAL ID:200903029668801181

チップコイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今村 辰夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992311651
Publication number (International publication number):1994163269
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はチップコイルに関し、チップコイルの端部の構成を改善する事により、コイルのQを向上させることを目的とする。【構成】 積層体を構成する絶縁体層1-2〜1-4上に、導体のコイルパターン2を設け、コイルパターン2の端部に、端部導体3を接続し、端部導体3を、外部電極に接続したチップコイルにおいて、端部導体3の幅TWを、コイルパターン2の幅CWと、略等しい幅に設定した。また、外部電極の幅を、積層体の幅Xよりも、狭く設定した。
Claim (excerpt):
積層体(1)を構成する絶縁体層(1-2〜1-4)上に、導体のコイルパターン(2)を設け、該コイルパターン(2)の端部に、端部導体(3)を接続し、該端部導体(3)を、外部電極(4)に接続したチップコイルにおいて、上記端部導体(3)の幅(TW)を、コイルパターン(2)の幅(CW)と、略等しい幅に設定したことを特徴とするチップコイル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-080509

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