Pat
J-GLOBAL ID:200903029681636904

金属貼合せ用ポリエステル複合フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993194750
Publication number (International publication number):1995047650
Application date: Aug. 05, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製缶時の変形性、耐衝撃性、密着性が耐熱性にすぐれかつポンチ粘着や搬送ピンの跡型の発生のない耐フレーバー性の優れた金属貼合せ用のポリエステル複合フイルムを提供することにある。【構成】 A層/B層からなり、A層の融点が210°C以上のポリエチレンテレフタレート又はポリエチレンテレフタレートイソフタレートであり、B層は50モル%以上のテレフタル酸残基、5〜50モル%のC10の脂肪族ジカルボン酸残基、EGが60モル%以上からなり融点が180〜230°Cで、Tgが40°C以下のポリエステルよりなる金属貼合せ用ポリエステル複合フイルム。
Claim (excerpt):
A層、B層より構成されるポリエステル複合フイルムであって、A層は融点が210°C以上のポリエチレンテレフタレートあるいはポリエチレンテレフタレートとイソフタレートとの共重合体よりなり、B層は全酸成分の50モル%以上がテレフタル酸残基、5〜50モル%が炭素数10以上の脂肪族ジカルボン酸残基を含有し、全アルコール成分の60モル%以上がエチレングリコール残基よりなる融点が180〜230°Cでガラス転移点が40°C以下のポリエステル樹脂よりなることを特徴とする金属貼合せ用ポリエステル複合フイルム。
IPC (2):
B32B 27/36 ,  B32B 15/08 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page