Pat
J-GLOBAL ID:200903029695307040

使いすてカイロ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白川 一一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991175838
Publication number (International publication number):1993208031
Application date: Nov. 30, 1988
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 鉄粉を主材とした接着方式の使いすてカイロにおいて、安定した装着状態を形成維持すると共に安定した発熱分布状態を保持することにより快適な使用状態を得る。【構成】 偏平状袋の通気面における単位時間当りの通気量を通気度5000〜10000秒/100ccに制限し、その偏平状袋内に鉄粉を主材として保水材、水および食塩を配合した発熱剤を厚さ2〜5mmの偏平状にして装入し、当該偏平状袋に非転着性粘着剤層を層着し、係る非転着性粘着剤層に剥離紙を接着して、非通気性包装袋内に収容して密封する。
Claim (excerpt):
偏平状袋の通気面における単位時間当りの通気量を該偏平状袋内に装入された発熱剤の酸化発熱により袋内が減圧化する如く、通気度5000〜10000秒/100ccに制限されたものとし、しかも前記偏平状袋内に鉄粉を主材とし保水材、水および食塩を配合した発熱剤を厚さ2〜5mmの略均等な偏平状として装入し、該偏平状袋に非転着性粘着剤層を層着し、該非転着性粘着剤層に剥離紙を接着し、非通気性包装袋内に収容して密封したことを特徴とする使いすてカイロ。
IPC (2):
A61F 7/08 334 ,  A61F 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-092752
  • 特開昭62-213753

Return to Previous Page