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J-GLOBAL ID：200903029705617060

透光性導電膜形成用塗布液及び透光性導電膜

Inventor：
行延 雅也

About 行延 雅也


Applicant, Patent owner：
住友金属鉱山株式会社

About 住友金属鉱山株式会社


Agent (2)： 押田 良隆 ,  押田 良輝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008281821
Publication number (International publication number)：2009135098
Application date： Oct. 31, 2008
Publication date： Jun. 18, 2009
Summary：
【課題】低コストかつ簡便なインク塗布法によって、優れた光拡散性と導電性、及び高い膜強度と耐熱性を兼ね備え、かつ可視光線吸収が少ない無機成分からなる透光性導電膜を形成できる透光性導電膜形成用塗布液を提供する。【解決手段】透光性導電膜形成用塗布液は、基板1上に透光性導電膜を形成するための、少なくとも有機インジウム化合物、ドーパント用有機金属化合物、及び溶剤を含有する透光性導電膜形成用塗布液であって、前記有機インジウム化合物とドーパント用有機金属化合物との合計含有量が5〜20重量%であり、前記塗布液中には、更に平均粒径0.5〜5μmの導電性酸化物微粒子3が前記有機インジウム化合物とドーパント用有機金属化合物との合計含有量100重量部に対し10〜30重量部の範囲内で含有されており、且つ前記導電性酸化物微粒子は前記透光性導電膜2aの平坦な領域内に点在する凸部となす。【選択図】図3
Claim (excerpt)：
基板上に透光性導電膜を形成するための、少なくとも有機インジウム化合物、ドーパント用有機金属化合物、及び溶剤を含有する透光性導電膜形成用塗布液であって、 前記有機インジウム化合物とドーパント用有機金属化合物との合計含有量が5〜20重量%であり、前記塗布液中には、更に平均粒径0.5〜5μmの導電性酸化物微粒子が前記有機インジウム化合物とドーパント用有機金属化合物との合計含有量100重量部に対し10〜30重量部の範囲内で含有されており、且つ前記導電性酸化物微粒子は前記透光性導電膜の平坦な領域内に点在する凸部となすことを特徴とする透光性導電膜形成用塗布液。
IPC (4)：
H01B 1/20 ,  H01B 13/00 ,  H01B 5/14 ,  G02F 1/134
FI (4)：
H01B1/20 ,  H01B13/00 503C ,  H01B5/14 A ,  G02F1/1343
F-Term (18)：
2H092HA04 ,  2H092KB05 ,  2H092KB06 ,  2H092KB14 ,  2H092KB15 ,  2H092MA10 ,  2H092MA12 ,  2H092NA01 ,  2H092NA11 ,  2H092NA27 ,  5G301DA28 ,  5G301DA42 ,  5G301DD02 ,  5G301DE01 ,  5G307FA01 ,  5G307FB01 ,  5G307FC06 ,  5G307FC10
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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