Pat

J-GLOBAL ID：200903029711756527

希土類磁石の製造方法

Inventor： 楠 的生 ,  金子 史明 ,  清水 浩司
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993307918
Publication number (International publication number)：1995161560
Application date： Dec. 08, 1993
Publication date： Jun. 23, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】本発明は、希土類磁石用の焼結用敷粉を開発して、従来から使用してきたアルミナ、イットリア板よりも低コストで、かつ焼結時のアルミナ、イットリア板と磁石成形体との接触反応による割れ、欠け、変形あるいは焼結体の寸法のバラつきを抑え、寸法精度の良い磁石焼結体を提供する。【構成】希土類磁石の製造方法において、1000°C以上の温度で焼成した5μm以上500 μm以下の粒子径を持つY2 O3 粉末を焼結用敷粉として用い、希土類磁石成形体を焼結することを特徴とする希土類磁石の製造方法。

Claim (excerpt)：

希土類磁石の製造方法において、1000°C以上の温度で焼成した5μm以上500 μm以下の粒子径を有するY2 O3 粉末を焼結用敷粉として用い、希土類磁石成形体を焼結することを特徴とする希土類磁石の製造方法。

IPC (3)：

H01F 41/02 ,  B22F 3/00 ,  H01F 1/08