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J-GLOBAL ID:200903029713937260

加速度センサの衝撃吸収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088360
Publication number (International publication number):1994300771
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】厚みが比較的小さい衝撃緩和層を用いながらも衝撃力を緩和する効果に優れた加速度センサの衝撃吸収装置を提供する。【構成】加速度センサの外殻となるセンサケース1の外周面に衝撃緩和層2を形成する。衝撃緩和層2は、センサケース1の少なくとも角部の延長方向に沿って外側面に外側凹部3を備える。外側凹部3の中央部には、中心線に沿って衝撃緩和層2の外側面よりも突出する凸部4が形成される。また、衝撃緩和層2の内側面には外側凹部3に対応する部位で内側凹部5が形成される。センサケース1が落下したときには、内側凹部5とセンサケース1との隙間の範囲で凸部4が後退して衝撃力を緩和する。
Claim (excerpt):
加速度センサの外殻となるセンサケースの外周面の要所に被着した弾性材料の衝撃緩和層よりなる衝撃吸収装置であって、センサケースの少なくとも角部の延長方向に沿って衝撃緩和層の外側面に外側凹部が形成され、外側凹部の中心線に沿って衝撃緩和層の外側面よりも突出した凸部が形成され、衝撃緩和層の内側面に外側凹部に対応する部位で内側凹部が形成されて成ることを特徴とする加速度センサの衝撃吸収装置。

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