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J-GLOBAL ID:200903029714047721
廃水処理装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069165
Publication number (International publication number):1996257582
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 活性汚泥法による廃水処理において発生する余剰汚泥を多くの設備を必要とすることなく低コストで減量化することができ、さらに、処理水を安全に放流することができる廃水処理装置および方法を提供する。【構成】 廃水を溜めておく調整槽1と、この調整槽1から廃水を導入されてこの廃水を曝気することにより活性汚泥の合成を行う曝気槽2と、この曝気槽2において曝気された廃水を導入されて活性汚泥と処理水とを分離する沈殿槽3と、この沈殿槽3から処理水と分離された汚泥を導入されてこの汚泥を曝気することにより好気自己消化させる好気自己消化槽4と、この好気自己消化槽4において曝気された汚泥を導入されてこの汚泥から上澄水を分離する汚泥分離槽5とを備えており、曝気槽2における廃水の好気性処理によって発生する余剰汚泥を好気自己消化槽4における曝気によって好気自己消化処理する。
Claim (excerpt):
廃水を溜めておく調整槽と、この調整槽から廃水を導入されてこの廃水を曝気することにより活性汚泥の合成を行う曝気槽と、この曝気槽において曝気された廃水を導入されて活性汚泥と処理水とを分離する沈殿槽と、この沈殿槽から処理水と分離された汚泥を導入されてこの汚泥を曝気することにより好気自己消化させる好気自己消化槽と、を備えていることを特徴とする廃水処理装置。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 11/06
FI (3):
C02F 3/12 ZAB B
, C02F 3/12 ZAB Z
, C02F 11/06 Z
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