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J-GLOBAL ID:200903029717587301

画像読取記録同期方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160219
Publication number (International publication number):1993014633
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原稿画像の読み取りと感光材料への露光記録を略同時に同期して行う際に、記録用モータの回転速度の立ち上がりにおいて回転速度の変動やばらつきがあっても、この変動やばらつきによらず、常に原稿画像を正確な位置から読み込んで常に正確に感光材料上の所望の位置から露光(書き込み)を開始することを低コストで実現する画像読取記録同期方式の提供。【構成】 感光材料を副走査搬送する記録用モータを起動して前記感光材料を所定長搬送した後、前記走査子を駆動する読取用モータを起動し、所定時間後に前記走査子による原稿画像の読取および前記感光材料への記録を同期して略同時に開始することを特徴とする画像読取記録同期方式。
Claim (excerpt):
一次元方向に延在する光ビームを照射する走査子を前記一次元方向と略直交する方向に移動することにより、原稿台上に載置された原稿を2次元走査して前記原稿の画像を光電的に読み取るとともに、読み取られた画像信号に基づいて変調された光ビームを主走査方向に偏向しつつ、前記主走査方向に対し略直交する方向に副走査搬送される感光材料に照射して2次元走査し前記原稿画像を記録するに際し、前記感光材料を副走査搬送する記録用モータを起動して前記感光材料を所定長搬送した後、前記走査子を駆動する読取用モータを起動し、所定時間後に前記走査子による原稿画像の読取および前記感光材料への記録を同期して略同時に開始することを特徴とする画像読取記録同期方式。
IPC (3):
H04N 1/04 107 ,  H04N 1/12 ,  H04N 1/23 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-213366
  • 特開平2-198269

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