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J-GLOBAL ID：200903029731140654

料理用清酒または料理用調味液および新規清酒の製造方法とその製品

Inventor：
大島 雄

About 大島 雄

, 
原田 徳英

About 原田 徳英

, 
山邑 尚道

About 山邑 尚道


Applicant, Patent owner：
櫻正宗株式会社

About 櫻正宗株式会社


Agent (1)： 明田 莞
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003045578
Publication number (International publication number)：2004254512
Application date： Feb. 24, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：
【課題】清酒由来の旨味成分を濃縮した料理用清酒または料理用調味液と香気成分の濃縮を図った新規清酒とを得る製造方法とその製品を提供する。【解決手段】精米歩合99%〜70%の白米またはくず米、小米等の蛋白質が多い原料を使用して原清酒を醸造し、前記原清酒を単式蒸留して分離し、蒸留分をアルコール濃度50〜70V/V%の清酒醸造用アルコールとして取り出し、かつ、同時に蒸留残分をアルコール濃度1〜13V/V%の料理用清酒または1%未満の料理用調味液として取り出すことができ、さらに、前記清酒醸造用アルコールを清酒もろみに添加して新規清酒を得ることができる料理用清酒または料理用調味液および新規清酒の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
精米歩合99%〜70%の白米またはくず米、小米等の蛋白質が多い原料を使用して原清酒を醸造し、前記原清酒を単式蒸留して分離し、蒸留分をアルコール濃度50〜70V/V%の清酒醸造用アルコールとして取り出し、かつ、同時に蒸留残分をアルコール濃度1〜13V/V%の料理用清酒または1V/V%未満の料理用調味液として取り出すこと、また前記清酒醸造用アルコールを清酒もろみに添加して新規清酒を得ることを特徴とする料理用清酒または料理用調味液および新規清酒の製造方法。
IPC (4)：
C12G3/02 ,  A23L1/221 ,  B01D3/00 ,  C12F3/10
FI (5)：
C12G3/02 119H ,  C12G3/02 119S ,  A23L1/221 C ,  C12F3/10 ,  C12F1/00
F-Term (9)：
4B028AC01 ,  4B028AC06 ,  4B028AG06 ,  4B028AP14 ,  4B047LB07 ,  4B047LE01 ,  4B047LG41 ,  4B047LP19 ,  4B047LP20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 酒類の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-113665   Applicant：寳酒造株式会社
  • 香り高い清酒の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-319650   Applicant：旭化成工業株式会社
  • 特開昭50-116694
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Cited by examiner (5)
  • 酒類の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-113665   Applicant：寳酒造株式会社
  • 香り高い清酒の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-319650   Applicant：旭化成工業株式会社
  • 特開昭50-116694
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