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J-GLOBAL ID:200903029731483527
多ビーム発生素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130313
Publication number (International publication number):1993323110
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は光学装置等に用いられるレーザ光を複数本に分ける多ビーム発生素子に関するものであり、その目的とするところは、高い光利用効率をもち、発生させる多ビームの一様性が良く、かつ簡単なプロセスで作成できる多ビーム発生素子を提供することにある。【構成】 多ビーム発生素子において、基板2上に設けられたグレーティング7は、2段階の位相レベルをもつ少なくとも3個の不均等幅の矩形パターンから構成される。
Claim (excerpt):
基板上に基準位相パターンを繰り返し配置したグレーティングを設けた多ビーム発生素子において、前記基準位相パターンは2段階の位相レベルをもつ少なくとも3個の不均等幅の矩形パターンからなり、少なくとも3つのビームを発生することを特徴とする多ビーム発生素子。
Patent cited by the Patent:
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