Pat
J-GLOBAL ID:200903029747823816
スライド式多極コネクタ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
田中 雅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162609
Publication number (International publication number):1996007973
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 平らな接合面をスライド接合させる多極コネクタの安全性、耐久性を改善する。【構成】 雄コネクタAの平らな接合面両側に嵌合用リブ25を設け、雌コネクタBの接合面の両側にリブ25を嵌合するガイド凹溝30を設ける。雌コネクタBの接合面上にガイド凹溝30に沿ってスライドする接触子カバー26Bを設けるとともに、その接触子カバー26Bの動作を規制するカバー係止爪付きバネ片35を設け、雄コネクタAの嵌合によってバネ片35が開き方向に動作されて接触子カバー26Bが開き方向に動作可能になる。
Claim (excerpt):
雄コネクタを雌コネクタに対してスライドさせることにより互いに係脱され、各コネクタの互いにスライドする接合面にはそれぞれ多数の接触子を露出されており、両コネクタの係脱によって前記接触子が接離されるようにしてなるスライド式多極コネクタにおいて、前記雄コネクタには接合面の両側縁を延長方向に突出させた一対の嵌合用リブがコネクタ挿抜方向に向けて一体に備えられ、前記雌コネクタには接合面の両側に、前記雄コネクタの嵌合用リブが挿入されるガイド凹溝がコネクタ摺動方向に向けて設けられ、該雌コネクタには、前記ガイド凹溝内に両側縁がスライド自在に嵌合され、前記接触子の表面を覆う側にスプリングによって附勢された接触子カバーが備えられ、かつ、前記ガイド凹溝内には、接触子表面を覆う位置で前記接触子カバーをスライド不能に係止し、前記雄コネクタの嵌合用リブによって前記係止が解除されるカバー係止爪付きバネ片を備えたことを特徴としてなるスライド式多極コネクタ。
IPC (3):
H01R 13/46
, H01R 23/02
, H01R 23/68 301
Return to Previous Page