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J-GLOBAL ID:200903029754740888

喉頭鏡用カバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 宣行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996525861
Publication number (International publication number):1999500644
Application date: Feb. 21, 1996
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】カバーは、棒状のハンドルと、分岐部材と、挿入部材とを有する喉頭鏡を覆う。カバーは、端部シースと、この端部シースに連結されたY字状分岐部と、この分岐部に連結された2つの筒状スリーブとを含む。端部シースは、挿入部材を覆い、また閉鎖端を有する。分岐部は、ハンドルと分岐部材との間の継手付近の範囲を覆い、また伸長可能の構造を含む。スリーブは、ハンドルと分岐部材とを覆う。その結果、喉頭鏡は、口内および喉頭内に接触することから保護される。カバーは、一回使用されると、廃棄される。従って、喉頭鏡の清掃および殺菌が実質的に容易になり、喉頭鏡の衛生学的操作が改良される。
Claim (excerpt):
棒状のハンドルと、該ハンドルに結合された湾曲端部を有する挿入部材と、前記ハンドルと前記挿入部材との間から分岐する複数の分岐部材とを有する喉頭鏡用のカバーであって、 前記挿入部材を実質的に覆う端部シースであって前記挿入部材の湾曲端部を覆う閉鎖端部を有するシースと、 前記端部シースに連結する分岐部と、 前記分岐部から伸びて前記分岐部材を覆う複数のスリーブと、 前記分岐部から伸びて前記ハンドルを覆う主スリーブであって喉頭鏡を当該カバーに挿入する穴を有する主スリーブとを含む、喉頭鏡用カバー。
IPC (2):
A61B 1/267 ,  A61B 1/273
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第4972825号

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