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J-GLOBAL ID：200903029754883700

噴流式はんだ付け装置

Inventor： 増田 二紀 ,  小野崎 純一 ,  斉藤 浩司
Applicant, Patent owner： 株式会社タムラ製作所
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997263637
Publication number (International publication number)：1999104818
Application date： Sep. 29, 1997
Publication date： Apr. 20, 1999
Summary：

【要約】【課題】 噴流式はんだ付け装置にて、はんだ槽の小形化、メンテナンスなどの作業性の向上、ノズル全幅にわたる噴流圧の均一化を図る。【解決手段】 溶融はんだ30を収容するはんだ槽31内に貫流式ポンプ33を設け、貫流式ポンプ33により上方へ圧送した溶融はんだをノズル44よりワークに対し噴流する。貫流式ポンプ33を回転駆動する誘導電動機61は、はんだ槽31の外部に設けた円板形の固定子62と、固定子62に対応してはんだ槽31の内部で貫流式ポンプ33の回転軸52に固定した円板形の回転子63とを具備する。固定子62は、はんだ槽31の外面に密着した一次鉄心64と、一次鉄心64に巻着したコイル66とを備え、さらに、一次鉄心64に対し回転子63を介して反対側に配置した二次鉄心67を具備する。

Claim (excerpt)：

溶融はんだを収容するはんだ槽と、はんだ槽内に設けられ回転軸を有するポンプと、ポンプにより圧送された溶融はんだをワークに対し噴流するノズルと、ポンプを回転駆動する誘導電動機とを備え、誘導電動機は、はんだ槽の外部に設けられた固定子と、固定子に対応してはんだ槽の内部でポンプの回転軸に固定された回転子とを具備したことを特徴とする噴流式はんだ付け装置。

IPC (5)：

B23K 1/08 320 ,  F04D 7/06 ,  H02K 7/14 ,  H02K 17/02 ,  H05K 3/34 506

FI (5)：

B23K 1/08 320 Z ,  F04D 7/06 B ,  H02K 7/14 B ,  H02K 17/02 B ,  H05K 3/34 506 K

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 噴流式はんだ付け装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-346246   Applicant：株式会社タムラ製作所