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J-GLOBAL ID:200903029766884869

通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121058
Publication number (International publication number):1994334680
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 音声や画像等、帯域の保証を必要とする通信、および、データ等、多重化効果による帯域の有効利用を必要とする帯域非保証型通信の両方を単一の通信プロトコルで扱うと共に、揺らぎ遅延時間の制限がある通信も同時に扱う。さらに、バースト性の高いデータ通信も同時に扱うことを可能とする。【構成】 伝送路上の連続する複数のパケットをフレームとして扱い、帯域保証や揺らぎ遅延時間保証を要求する通信に対しては、これらの要求品質を満たすように呼処理ノードがフレーム内でのパケット位置を指定することにより、要求帯域や揺らぎ遅延時間を保証し、同時に、指定したパケットの予約状況設定領域31には”予約”印を付けて予約パケットとする。なお、これらの通信品質を要求しない通信に対しては、未予約パケットを使用する。
Claim (excerpt):
複数の通信ノードと通信ノード間の通信の呼受付制御を行なう呼制御ノードとを伝送リンクで接続し、任意のノード間で伝送路上のフレーム内パケットを用いてパケット通信を行なう通信方法において、通信ノードは、呼制御ノードに発呼要求とともに通信要求帯域を通知し、呼制御ノードは、該通信ノードの帯域要求分のパケットをフレーム内に確保できるか否かを判定し、受付可能な場合、該パケットのパケット予約領域に予約表示を設定して、該通信ノードに呼受付許可とフレーム内パケット位置を通知し、該通信ノードは、通知された位置のパケットを捕捉してパケット送信を行なうことを特徴とする通信方法。
IPC (3):
H04L 12/48 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (3):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 102 A

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