Pat
J-GLOBAL ID:200903029775243574

熱膨張歪み防止型太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 康博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000171686
Publication number (International publication number):2001352089
Application date: Jun. 08, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 通常使用されているリボン導線を用いて、比較的簡単な製造方法により製造コストを抑制しつつ、前記接合部の外れ又は配線材の断線等の故障の発生を防止すると共に、大型の太陽電池モジュールの製造を可能にする。【解決手段】 通常使用されている銅箔上に半田メッキされたリボン導線をインターコネクタ3用の配線材として用い、ある太陽電池セル2Aとこれと隣接配置される太陽電池セル2Bとの間の接続部分のインターコネクタ3Cに熱膨張による歪みを防止するための歪み緩衝部3D設ける。歪み緩衝部の形状として、図示のような半円形又は逆「U」字の形状のものの他に鋸歯状のもの、これを複数反復させたもの等がある。
Claim (excerpt):
複数の隣接する太陽電池セルの間を箔状の金属導線からなるインターコネクタで電気的に接続した太陽電池モジュールにおいて、隣接する太陽電池セル間の隙間の部分の前記インターコネクタに熱膨張による歪みを緩衝する歪み緩衝手段を設けたことを特徴とする熱膨張歪み防止型太陽電池モジュール。
F-Term (4):
5F051BA18 ,  5F051EA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page