Pat
J-GLOBAL ID:200903029776649736

退職給付債務長期予測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000287567
Publication number (International publication number):2002099711
Application date: Sep. 21, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 未来の各年度における退職給付債務を効率的に算出する。【解決手段】 各従業員の年齢と給与とを含む従業員データを記憶する従業員データメモリ(9)と、退職率を基にして退職者数と退職者の給与とからなる退職者データを算出する(20)。繰越し従業員データで従業員データメモリを更新する(18)。退職者データから年金の受給権者と年金額とからなる(n+1)年度新規受給権者データを作成する(22a)。受給権者の年齢と年金額とからなる受給権者データを記憶する受給権者データメモリ(8)と、死亡率を基にして死亡者データを算出する(27)。(n+1)年度繰越し受給権者データと(n+1)年度新規受給権者データとを加算して得られる(n+1)年度受給権者データで受給権者データメモリ(8)を更新する(19)。
Claim (excerpt):
n年度当初に在籍する各従業員の年齢と給与とを含む従業員データを記憶する従業員データメモリと、退職率を基にして、前記従業員データメモリに記憶された従業員におけるn年度中に見込まれる退職者数と退職者の給与とからなる退職者データを算出する退職者データ算出手段と、前記従業員データメモリの従業員データから前記算出された退職者データを除去して得られる(n+1)年度繰越し従業員データで前記従業員データメモリを更新する従業員データ更新手段と、前記算出された退職者データから年金の受給権者と年金額とからなる(n+1)年度新規受給権者データを作成する新規受給権者データ作成手段と、n年度当初に生存する受給権者の年齢と年金額とからなる受給権者データを記憶する受給権者データメモリと、死亡率を基にして、前記受給権者データメモリに記憶された受給権者のうちn年度中に見込まれる死亡者数と死亡者の年金額とからなる死亡者データを算出する死亡者データ算出手段と、前記受給権者データメモリの受給権者データから前記算出された死亡者データを除去して得られる(n+1)年度繰越し受給権者データと前記(n+1)年度新規受給権者データとを加算して得られる(n+1)年度受給権者データで前記受給権者データメモリを更新する受給権者データ更新手段とを備えた退職給付債務長期予測システム。
IPC (2):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 166
FI (2):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 166
F-Term (2):
5B049CC00 ,  5B049EE00

Return to Previous Page