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J-GLOBAL ID:200903029800906494
石灰化耐性生体補完組織とその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996514645
Publication number (International publication number):1998507673
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】天然起源の生体補完材料はエポキシド架橋剤で処理される。いくつかの実施例では、その組織は低分子量エポキシドで高いpHレベルの水性溶液中で架橋される。別の実施例では、その組織は生理学的pHレベルで、トリスまたはイミダゾールのごとき第三または第四アミンで触媒されたエポキシド架橋剤で架橋される。有利な実施例においては、生体補完組織はポリホスホナート:ポリエポキシドのモノ付加物を使用して、ポリホスホナート石灰化防止剤のごとき石灰化防止剤で架橋されかつ誘導体化される。
Claim (excerpt):
生体内に移植するための生物学的に得られた生体材料、この生体材料はホスト生物の体内において実質的に不溶性でありそして不可逆的にそれに結合された、該生体材料基質を安定化しかつ石灰化部位をブロックして該生体材料基質を生体内病理学的石灰化に対して耐性とするために有効な量のエポキシド架橋剤を有している。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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