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J-GLOBAL ID:200903029802608954
作業車両の操向装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 弘志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997116361
Publication number (International publication number):1998287257
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【目的】 操向ハンドルの少ない操作量でも急旋回することができ、かつ旋回終了時のハンドル操作が容易であるようにする。【構成】 人為操作される操向操作部と、該操向操作部の操作に基づいて操向される操向輪と、操向操作部の操作に対する操向輪の操向を変更する変更手段とを具備する作業車両の操向装置において、前記操向輪を中立位置から左右いずれかに切る行程中に前記変更手段が作動した場合、当該操向輪を切る行程N→A→B→Cと操向輪を切り位置から中立位置へ戻す行程D→E→F→Nとで、操向操作部の操作位置と操向輪の切れ角との相互関係を異ならせた。
Claim (excerpt):
人為操作される操向操作部と、該操向操作部の操作に基づいて操向される操向輪と、操向操作部の操作に対する操向輪の操向を変更する変更手段とを具備する作業車両の操向装置において、前記操向輪を中立位置から左右いずれかに切る行程と操向輪を切り位置から中立位置へ戻す行程とでは、前記変更手段が作動する際における操向操作部の操作位置と操向輪の切れ角との相互関係が異なるように構成したことを特徴とする作業車両の操向装置。
IPC (3):
B62D 5/09
, B62D 6/00
, B62D113:00
FI (2):
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