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J-GLOBAL ID:200903029809535901

レイヤ間を統合した衝突の無い経路ルーティング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 園田 吉隆 ,  小林 義教
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003570529
Publication number (International publication number):2005518717
Application date: Dec. 20, 2002
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
本発明は概して、ネットワーク内の幾つかのプロトコルレイヤの機能を真にレイヤ間で統合することによってマルチホップネットワークにおいてQoSを提供する統一手法を実現する構成について記載する。本発明による統一手法では、接続は、ネットワーク内の少なくとも3つのプロトコルレイヤの接続パラメータに関する所定の目的関数を統合する形で最適化することにより決定することが好ましい。好適には、最適化はルーティング(経路選択)、チャネルアクセスだけでなく、物理リンクパラメータの適応も含む。物理接続パラメータに正しい構成の制約を取り込むことによって、干渉問題を細心の形で考慮に入れることができる。これは、新規の接続だけでなく、既存の接続に対して実質的に干渉の無い通信を保証する接続パラメータを求めることが可能になることを意味する。
Claim (excerpt):
通信ネットワークにおける接続設定方法であって、 リクエストされる接続に対して、経路、チャネル及び少なくとも一つの物理リンクパラメータを含む一連の接続パラメータを前記接続パラメータの全てに関する単一の目的関数の統合最適化によって求める工程と、そして 前記リクエストされる接続を前記求めた一連の接続パラメータに基づいて確立する工程と、 を備える方法。
IPC (2):
H04L12/56 ,  H04L12/28
FI (3):
H04L12/56 200E ,  H04L12/56 100D ,  H04L12/28 307
F-Term (8):
5K030HA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05 ,  5K030LE01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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