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J-GLOBAL ID:200903029812310074
調整用パラメータの設定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河内 潤二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001298932
Publication number (International publication number):2003103482
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ロボットの稼動を停止させることなく、しかも作業に対する熟練を必要とせず、ロボットの調整用パラメータの設定値を最適に調整することを可能とする、ロボットの調整用パラメータの設定方法を提供する。【解決手段】 ロボット1を制御するロボット制御盤2は、ロボット制御盤2に記憶されている少なくとも現状の調整用パラメータを含むデータをロボット制御盤2とはネットワーク4を介して接続されたサーバコンピュータ3へ送信し、サーバコンピュータ3は、受信した現状の調整用パラメータとサーバコンピュータ3内にある最新の調整用パラメータとを比較し、両者が異なっていた場合は最新の調整用パラメータをロボット制御盤2へ送信し、ロボット制御盤2は記憶されている前記現状の調整用パラメータを受信した前記最新の調整用パラメータに変更するようにした。
Claim (excerpt):
ロボットを制御するロボット制御盤は、該ロボット制御盤に記憶されている少なくとも現状の調整用パラメータを含むデータをロボット制御盤とはネットワークを介して接続されたサーバコンピュータへ送信し、該サーバコンピュータは、受信した前記現状の調整用パラメータとサーバコンピュータ内にある最新の調整用パラメータとを比較し、両者が異なっていた場合は最新の調整用パラメータを前記ロボット制御盤へ送信し、前記ロボット制御盤は記憶されている前記現状の調整用パラメータを受信した前記最新の調整用パラメータに変更するようにしたことを特徴とする調整用パラメータの設定方法。
IPC (2):
FI (2):
B25J 9/22 Z
, G05B 19/18 C
F-Term (10):
3C007JS01
, 3C007JU12
, 3C007LS14
, 3C007LS20
, 3C007MT15
, 5H269AB33
, 5H269BB07
, 5H269CC09
, 5H269EE03
, 5H269KK01
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