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J-GLOBAL ID：200903029815403375

コルゲートチューブ成形方法とその装置

Inventor： 三林 雅彦 ,  宮本 典孝 ,  角田 佳介 ,  大西 昌澄 ,  島田 徹
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 田渕 経雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993233792
Publication number (International publication number)：1995088566
Application date： Sep. 20, 1993
Publication date： Apr. 04, 1995
Summary：

【要約】【目的】 コルゲートチューブ成形時間の短縮。【構成】 素管5を2点でチャックし、その間の中間部を局部的に加熱し、後方チャック1を前方チャック3よりも大きく移動させて、2つのチャック1、3を同時に同方向に移動させることを繰り返すコルゲートチューブ成形方法。プレスと素管5の送りを同時に行うので成形時間を短縮できる。2つのチャック1、3と、その中間部分の素管を加熱しバルジ成形後冷却する加熱、冷却手段4と、後方チャック1と加熱手段4の間に設けたガイド10、17からなるコルゲートチューブ成形装置。

Claim (excerpt)：

素管の途中を軸方向に異なる2位置で外周よりそれぞれのチャックでチャックし、前記素管の前記2位置間の中間部を静止の加熱装置で局部的に加熱し、加熱後前記2位置のそれぞれのチャックを同時に同方向に素管送り方向後方のチャックが素管送り方向前方のチャックよりも静止空間に対して大量に移動するように移動させることを、複数回繰り返し、前記それぞれのチャックによる素管のチャックを解除して前記それぞれのチャックをそれぞれの元の位置に送り戻す、ことを特徴とするコルゲートチューブ成形方法。

IPC (4)：

B21D 15/06 ,  B21D 39/08 ,  B21D 43/10 ,  B21J 1/06