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J-GLOBAL ID:200903029832885367
データ符号化方式及びデータ復元方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992310295
Publication number (International publication number):1994161705
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】複数種類のデータが混在するファイルを高い圧縮率で符号化する。【構成】学習辞書31並びに専用のオブジェクトコード用辞書32-1、ソースコード用辞書32-2及び画像データ用辞書32-3の4種類の辞書を用意する。符号器A〜Dは、夫々辞書31,32-1〜32-3を用いて原データ30をLZW符号化して圧縮データA〜Dを作成する処理を並行して同時に行う。圧縮データA〜Dは夫々バッファA〜Dを介してMPX35に出力される。演算回路により、圧縮データA〜Dの圧縮率A〜Dが算出され、圧縮率比較器34に出力され、これを基に比較器は圧縮率が最も高い圧縮データをMPXに通知する。MPXは、この通知に基づき、最も圧縮率の高い圧縮データを選択し、いずれかの辞書を用いてLZW符号化されたものであるかを示す辞書情報を付与して出力する。この辞書情報を基に復元側は同様の4種類の辞書を用いて復元を行う。
Claim (excerpt):
ジブ・レンペル符号によるユニバーサル符号化方式によりデータ圧縮を行うデータ符号化方式において、書き換え可能な学習用辞書(1)と、それぞれ異なる種類の入力データの性質を取り込んだ書き換え不可能な参照専用の複数の専用辞書(2-1)、(2-2)、・・・、(2-n)と、前記学習用辞書(1)及び前記複数の専用辞書(2-1)、(2-2)、・・・、(2-n)を用いた入力データのLZW符号化を並行に行う圧縮手段(3)と、該圧縮手段(3)によるLZW符号化の並行処理の結果得られた複数の圧縮データのうち、一番圧縮率の高い圧縮データをこの圧縮データの作成に用いられた辞書を示す辞書情報と共に選択出力する選択出力手段(4)と、を有することを特徴とするデータ符号化方式。
IPC (4):
G06F 5/00
, G06F 15/66 330
, H03M 7/30
, H04N 1/41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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