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J-GLOBAL ID:200903029834699358
ショットブラスト装置における被研掃物の搬送機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細井 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213154
Publication number (International publication number):1996052655
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 特定の軸芯p1 、p2 を各々回転軸とし、長さL1 、L2 の2本のロール状体R1 、R2 の各々の曲面表面に、スパイラル状に取り巻く羽根状体S1 、S2 を設け、且つ上記両ロール状体R1 、R2 の各々の曲面表面に、軸芯p1 、p2 に沿って連続した突起Q1 、Q2 を設けて、2本の回転体D1 、D2 を構成し、動力伝達機構Tを介して両回転体D1 、D2 を回転可能に連結せしめた。【効果】 被研掃物を回転させながらショットブラスト装置の研掃室内の入口側から出口側まで移動させることができるので、被研掃物を均一に加工することができると共に、被研掃物をチャッキングする必要がなく連続ブラスト加工を可能にする。
Claim (excerpt):
特定の軸芯を回転軸とする2本の回転体を、互いの回転軸に沿って相互に並列に配した構成を有し、1方の回転体はロール状体で構成され、他方の回転体はロール状体の曲面表面に、該曲面表面をスパイラル状に取り巻く少なくとも一体の羽根状体が設けられて構成されており、上記2本の回転体は各々の軸芯を回転軸として同一方向に回転するように構成されていることを特徴とするショットブラスト装置における被研掃物の搬送機構。
IPC (3):
B24C 9/00
, B24C 3/08
, B65G 33/06
Patent cited by the Patent:
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