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J-GLOBAL ID:200903029834812928

自走式ロボット掃除機及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090669
Publication number (International publication number):1994098844
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 熱赤外線を感知して、目標物から、人又は動物が離れた後、目標物の周囲を自動的に掃除する自走式ロボット掃除機及びその駆動方法。【構成】 人体又は動物の熱赤外線を感知し、熱赤外線感知回路4と、マイクロプロセッサからの駆動信号を入力し、駆動輪を前方と後方のいずれか一方に回転させる前後動作モータ駆動回路7と、マイクロプロセッサからの駆動信号により駆動輪の進行方向を変更させるステアリングモータ駆動回路6と、超音波送信回路から送信された超音波が障害物に反射されてくる場合、受信された信号をマイクロプロセッサ入力する超音波受信回路3と、掃除用モータを駆動させ掃除を行う掃除用モータ駆動回路9とからなる。
Claim (excerpt):
直流電圧を出力する充電及び電源部と、前記充電及び電源部から出力される直流電圧が入力されるマイクロプロセッサと、ユーザから動作条件及び動作命令が入力されて、前記動作条件及び動作命令を前記マイクロプロセッサに出力するキー入力回路と、人体及び愛玩動物の熱赤外線を感知し、その感知信号を前記マイクロプロセッサに出力する熱赤外線感知回路と、前記マイクロプロセッサから出力される駆動信号が入力されて前後動モータを回転させ、駆動輪を前方と後方中のいずれか一方に回転させる前後動作モータ駆動回路と、前記マイクロプロセッサから出力される駆動信号が入力されてステアリングモータを回転させ、前記駆動輪の進行方向を変更させるステアリングモータ駆動回路と、前記マイクロプロセッサから出力される超音波信号が入力されて超音波を送信する超音波送信回路と、前記超音波送信回路から送信された超音波が障害物に反射されてくる超音波を受信する超音波受信回路と、受信された信号に基づいて前記マイクロプロセッサから出力される駆動信号が入力されて掃除用モータを駆動させ、掃除を行う掃除用モータ駆動回路とを備えることを特徴とする自走式ロボット掃除機。
IPC (2):
A47L 9/28 ,  G05D 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-106205
  • 特開平1-149114
  • 特開平4-260905
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