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J-GLOBAL ID:200903029839644810

樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000215307
Publication number (International publication number):2002028925
Application date: Jul. 17, 2000
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 繊維が逆行しても樹脂含浸量を一定に制御することができる樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置を提供する。【解決手段】 樹脂含浸ロール表面に近接して配置された膜厚調整板と前記樹脂含浸ロール表面との間隔を調整することにより繊維に含浸させる樹脂量の調整を行う樹脂含浸方法及び装置において、樹脂含浸ロールの表面に近接して配置された正転用膜厚調整板と逆転用膜厚調整板を備えた樹脂含浸装置を用い、繊維の動きに連動して、前記正転用及び逆転用膜厚調整板と樹脂含浸ロール表面との間隔を調整することにより、繊維に含浸させる樹脂量を略一定に制御する。
Claim (excerpt):
樹脂含浸ロール表面に近接して配置された膜厚調整板と前記樹脂含浸ロール表面との間隔を調整することにより繊維に含浸させる樹脂量の調整を行う樹脂含浸方法において、樹脂含浸ロールの表面に近接して配置された正転用膜厚調整板と逆転用膜厚調整板を備えた樹脂含浸装置を用い、繊維の動きに連動して、前記正転用及び逆転用膜厚調整板と樹脂含浸ロール表面との間隔を調整することにより、繊維に含浸させる樹脂量を略一定に制御することを特徴とする樹脂含浸方法。
IPC (2):
B29B 15/14 ,  B29C 70/06
FI (2):
B29B 15/14 ,  B29C 67/14 L
F-Term (26):
4F072AB03 ,  4F072AB09 ,  4F072AB10 ,  4F072AD00 ,  4F072AH26 ,  4F072AH27 ,  4F072AK06 ,  4F072AL01 ,  4F205AD16 ,  4F205AG07 ,  4F205AR12 ,  4F205HA06 ,  4F205HA29 ,  4F205HA33 ,  4F205HA37 ,  4F205HA43 ,  4F205HB02 ,  4F205HC02 ,  4F205HF01 ,  4F205HF05 ,  4F205HF23 ,  4F205HF46 ,  4F205HK02 ,  4F205HK19 ,  4F205HK22 ,  4F205HM03

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