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J-GLOBAL ID:200903029848697129
癌の治療装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219189
Publication number (International publication number):1993038369
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 癌の治療装置のレーザー発生装置のメンテナンスを容易にする。【構成】 固体レーザー発生装置51のYAGレーザー発生部52によって発生させた所定の波長のレーザー光で、固体レーザー発生装置51のチタンサファイヤレーザー発生部53を励起させ、該チタンサファイヤレーザー発生部53により所定の波長のレーザー光を発生させ、該レーザー光をファイバースコープ54を介して病巣部55へ導き、該病巣部55を治療する。【効果】 固体レーザー発生装置51を用いているので、レーザー媒質の寿命が長く、また、メンテナンスが容易に行える。
Claim (excerpt):
YAGレーザー基本波を発振するYAGレーザー発振器1と、該YAGレーザー発振器1により発振されたYAGレーザー基本波からYAGレーザー第2高調波を発生させるYAGレーザー第2高調波発生器2と、該YAGレーザー第2高調波発生器2により発生したYAGレーザー第2高調波によって励起され、チタンサファイアレーザー基本波を発振するチタンサファイアレーザー発振器9と、該チタンサファイアレーザー発振器9により発振されたチタンサファイアレーザー基本波からチタンサファイアレーザー第2高調波を発生させるチタンサファイアレーザー第2高調波発生器17と、前記YAGレーザー第2高調波発生器2においてYAGレーザー第2高調波に変換されなかったYAGレーザー基本波成分からYAGレーザー第2高調波を発生させる差周波発生用YAGレーザー第2高調波発生器20と、該差周波発生用YAGレーザー第2高調波発生器20により発生したYAGレーザー第2高調波によって励起され、チタンサファイアレーザー基本波を発振する差周波発生用チタンサファイアレーザー発振器24と、該差周波発生用チタンサファイアレーザー発振器24によって発振されたチタンサファイアレーザー基本波、及び前記チタンサファイアレーザー第2高調波発生器17によって発生したチタンサファイアレーザー第2高調波から差周波レーザー光を発生させる差周波発生器27とを備えた固体レーザー発生装置51を有し、該固体レーザー発生装置51によって発生したレーザービームを病巣部55へ照射し得、且つ病巣部55を観察するためのファイバースコープ54と、該ファイバースコープ54を介して病巣部55の撮影を行い、該病巣部55の実写画像を表示する画像表示装置62とを備えたことを特徴とする癌の治療装置。
IPC (4):
A61N 5/06
, A61B 17/36 350
, H01S 3/00
, H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
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