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J-GLOBAL ID:200903029860165108
補強土構造物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997359420
Publication number (International publication number):1999190026
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 特に、盛り土補強材としてのジオテキスタイルの端部を擁壁材に簡単にかつ確実に連結でき、かつ盛り土補強材の端部が簡単に破断してしまうのを防止できるようにした補強土構造物を提供する。【解決手段】 上下に隣接する壁面ブロック1どうしの当接面部に互いに噛み合う凹凸面部1aと1bをそれぞれ形成し、この凹凸面部1aと1b間にジオテキスタイルからなる盛り土補強材3の一端3aを挟んで連結する。また、上下凹凸面部を断面略波形状に形成する。
Claim (excerpt):
擁壁材を上下方向および横方向に複数設置し、この擁壁材からなる擁壁の背面側に盛り土を充填し、かつこの盛り土内にジオテキスタイルからなる盛り土補強材を複数、設置するとともに、その一端を前記擁壁材に連結することにより構築される補強土構造物において、前記擁壁材どうしの当接面部に互いに噛み合う凹凸面部を形成し、この凹凸面部間に前記盛り土補強材の一端を挟んで連結してあることを特徴とする補強土構造物。
IPC (2):
E02D 17/18
, E02D 3/00 102
FI (2):
E02D 17/18 A
, E02D 3/00 102
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