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J-GLOBAL ID：200903029869856596

案内装置

Inventor： 鈴木 誠一 ,  近藤 裕昭
Applicant, Patent owner： 株式会社エクォス・リサーチ ,  株式会社新産業開発
Agent (1)： 川井 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993284373
Publication number (International publication number)：1995114690
Application date： Oct. 19, 1993
Publication date： May. 02, 1995
Summary：

【要約】【目的】 進路変更すべき交差点等の進路変更地点をより確実に認識することが可能な案内装置を提供する。【構成】 案内対象となる案内交差点Aから所定の距離に到達した地点で、距離に対応した回数の断続音を出力する。案内交差点Aを左折すべきことを断続音で案内する場合、車両Vが交差点Aの手前300mにくると、左スピーカ163から、「プッ、プッ、プッ」と3回の断続音が出力され、200m手前では断続音が「プッ、プッ」と2回出力され、100m手前で断続音が1回「プッ」と出力される。運転者は、この断続音が出力される回数と方向を聞くことで、進路変更すべき交差点までの距離と、進路変更方向を認識する。

Claim (excerpt)：

走行可能な道路の情報が格納された道路情報格納手段と、車両が進行すべきルートの情報を記憶するルート記憶手段と、車両が走行している現在地を検出する現在地検出手段と、この現在地検出手段で検出された現在地と、前記ルート記憶手段に記憶されたルートにおける、次に進路変更すべき進路変更地点との関係を判断する判断手段と、この判断手段で判断された現在地と進路変更地点との関係に対応した回数の断続音を出力する断続音出力手段とを具備することを特徴とする案内装置。

IPC (3)：

G08G 1/09 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/10