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J-GLOBAL ID:200903029874119621

流体殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276725
Publication number (International publication number):1995124557
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水や空気等の流体を均一、且つ短時間に殺菌するものである。【構成】 殺菌性波長の非透過性の材料よりなる長筒状の外装体(1)内に、内部に殺菌灯(8)を配置してその周囲を殺菌性波長の透過性の材料よりなる長筒状の放射体(9)を有した殺菌装置(7)を前記外装体の長手方向に沿って設置し、前記放射体と前記外装体との間の周囲に流体の流通路(18)を形成したことにより、流入口(2)より流入した流体を流通路内に導いて放射体の周囲を通過させ流体の殺菌を行ない流出口(3)より排出するため、流通する流体を均一、且つ短時間に殺菌することができる。
Claim (excerpt):
一端に流入口と他端に流出口を有し該流出口と前記流入口との間に収納室を設けた殺菌性波長の非透過性の材料よりなる長筒状の外装体と、内部に殺菌灯を配置し該殺菌灯の周囲を殺菌性波長の透過性の材料よりなる長筒状の放射体を有した殺菌装置とを備え、前記殺菌装置を前記外装体の長手方向に沿って前記収納室内に設置するとともに前記放射体と前記外装体との間の周囲に流体の流通路を形成したことを特徴とする流体殺菌装置。
IPC (2):
C02F 1/32 ,  A61L 9/20

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