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J-GLOBAL ID:200903029874738356

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993014810
Publication number (International publication number):1994230699
Application date: Feb. 01, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 定着装置に設けられる転写材の上分離爪が定着上ローラの外径が変化しても常に一定の間隔に保つと共に排紙装置に設けられるフェースアップ、フェースダウン用の切換え爪が誤った位置に回動しても装置が破損しないようにする。【構成】 定着上ローラ72の左側に設けられる上分離爪76が定着上ローラ72に当接する支持基板75のストッパ75Aと所定の間隔Cを設けて回動可能に一体的に取付けられている。この上分離爪76は支持基板75に取付けられる調節ねじ78によって間隔Cが設定される。また図は省略するが排紙装置を設けられるフェースアップ、フェースダウン用切換え爪は排紙装置の下本体に設けられる突起部によって上本体の開時に誤った位置にあっても上本体の閉時には自動的に装置等を破損しない位置に回動させる。
Claim (excerpt):
少くとも像担持体上に形成されたトナー画像が転写された転写材を加熱定着する定着装置を有する画像形成装置において、1対のローラが互に押圧して回転する定着ローラの弾性体層を有する一方のローラの周面に回動可能に当接するストッパ部材を有すると共に該ストッパ部材に定着後の転写材を分離する複数の分離部材を弾性体層を有する前記ローラの周面と対向して設け、前記ストッパ部材と前記分離部材との間隔を前記ストッパ部材側に設けた調節部材によって分離部材を位置決めするようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/20 106 ,  B65H 29/54 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 113
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-147178
  • 特開昭54-030842
  • 特開平1-316779

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