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J-GLOBAL ID:200903029879904726
帯電器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221805
Publication number (International publication number):1995072705
Application date: Sep. 07, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 帯電ローラなどの接触式の帯電部材の表面に凹凸や抵抗値むらがあっても均一帯電できる。【構成】 表面抵抗が10<SP>5</SP>〜10<SP>11</SP>Ω cmの弾性ローラおよびブレード(またはワイヤー)を備え、、ブレードは弾性ローラから見て被帯電体の移動上流側でかつ帯電ローラと被帯電体に挟まれた空間内にブレード端面が帯電ローラに対して平行に配置され、ブレードに印加する直流電圧VBは、ブレードと被帯電体の帯電開始電圧をVTH2とするときVBの絶対値は、|VB|<VTH2 を満足するように設定する。【効果】 帯電むらは、帯電ローラが感光体に徐々に近接する領域で生じるが、ブレードにより上記領域での放電が規制されるので、帯電ローラ表面の凹凸や抵抗値むらによる帯電むらが防止でき均一帯電が可能となる。
Claim (excerpt):
徐々に被帯電体表面に近接する面および徐々に被帯電体表面から離間する面を有する導電性の帯電部材および導電性のブレードを備え、上記帯電部材は移動する被帯電体表面に接触し、上記ブレードは上記帯電部材から見て被帯電体の移動上流側の上記帯電部材と被帯電体表面に挟まれた空間内に被帯電体表面に対して平行に配置され、上記帯電部材には直流電圧VRが印加または接地され、上記ブレードには直流電圧VBが印加または接地され、上記位置関係にあるブレードと被帯電体の間の帯電開始電圧をVTH2、帯電部材と接触直前の被帯電体表面の電位をV0とするときVBの絶対値は、|VB-V0|<VTH2を満足することを特徴とする帯電器。
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