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J-GLOBAL ID:200903029884501508
光ディスクプレーヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992076023
Publication number (International publication number):1993242521
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で記録密度の異なる光ディスクに対しての情報の記録/再生を行わせること。【構成】 単一の半導体レーザ30からの光ビームの経路を、ハーフミラー31によって2分し、一方の光ビームを対物レンズ32によって“けられ”を大きくし光ディスクの記録面に集光させるとともに、他方のビームをビームエキスパンダにより“けられ”を小さくしてプリズム35により垂直方向に曲げた後、対物レンズ36によって光ディスクの記録面に集光するようにした。【効果】 対物レンズ32によるビームスポットを小さくし、対物レンズ36によるビームスポットを大きくすることができ、また光ビームの経路を2分したり波長を変えたりする電子部品等をそれぞれの経路に必要としないので、構成が簡素化され機器のコスト低減を図ることができる。
Claim (excerpt):
記録密度の異なる各種光ディスクに対し単一のレーザ光源からの光ビームによってトラッキング制御を行う光ディスクプレーヤにおいて、前記単一のレーザ光源からの光ビームの経路を2方向に分けるビームスプリット手段と、このビームスピリット手段によって分けられた一方の光ビームを前記光ディスクの記録面に集光させる第1の対物レンズと、前記ビームスピリット手段によって分けられた他方の光ビームの径を圧縮するビームエキスパンダと、このビームエキスパンダによって圧縮された他方のレーザビームを前記光ディスクの記録面に集光させる第2の対物レンズとを具備することを特徴とする光ディスクプレーヤ。
IPC (3):
G11B 7/14
, G11B 7/09
, G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-078745
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特開昭61-220173
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