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J-GLOBAL ID：200903029893411929

バイオフィードバックシステム

Inventor： 加登 敏司 ,  山崎 陸秧 ,  久米 宏
Applicant, Patent owner： オンキヨー株式会社
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992109395
Publication number (International publication number)：1993300894
Application date： Apr. 28, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 目的は、被験者の脳波における各帯域成分の関係を瞬時に判断することができるバイオフィードバックシステムを提供することにある。【構成】 被験者の脳波を検出する脳波検出手段と、その検出した脳波を複数個の帯域成分に分けてその強度レベルを検出して、その強度レベルを表示装置に表示させる表示レベル制御手段を備えたバイオフィードバックシステムであって、前記表示レベル制御手段が、各帯域成分の強度レベルのうちの最大強度レベルに基づいて基準強度レベルを求めて、この基準強度レベルと各帯域成分の強度レベルとの相対値を算出し、この算出結果を前記表示装置に表示するように構成されているバイオフィードバックシステム。

Claim (excerpt)：

被験者の脳波を検出する脳波検出手段(6)と、その検出した脳波を複数個の帯域成分に分けてその強度レベルを検出して、その強度レベルを表示装置(7)に表示させる表示レベル制御手段(K)を備えたバイオフィードバックシステムであって、前記表示レベル制御手段(K)が、各帯域成分の強度レベルのうちの最大強度レベルに基づいて基準強度レベルを求めて、この基準強度レベルと各帯域成分の強度レベルとの相対値を算出し、この算出結果を前記表示装置(7)に表示するように構成されているバイオフィードバックシステム。

IPC (2)：

A61B 5/0476 ,  A61M 21/02

FI (3)：

A61B 5/04 322 ,  A61B 5/04 324 ,  A61M 21/00 330 C