Pat

J-GLOBAL ID：200903029903095028

光触媒の製造方法

Inventor： 田中 彰 ,  篠原 清晃 ,  石沢 均
Applicant, Patent owner： 株式会社ニコン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996086765
Publication number (International publication number)：1997271664
Application date： Apr. 09, 1996
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】 水を光分解して水素と酸素の少なくともどちらか一方を生成させる光触媒として有用なチタン含有複合酸化物膜あるいは金属ドープチタニア膜を陽極酸化法により製造することにある。【解決手段】 少なくとも、表面がチタンからなる部材を0.06〜0.2mol/lのグリセロリン酸塩と、少なくとも1種類の0.01〜1mol/lの金属酢酸塩とを含む電解質溶液中で、陽極酸化してなるチタン含有複合酸化物膜又は金属ドープチタニア膜からなる光触媒の製造方法。

Claim (excerpt)：

少なくとも、表面がチタンからなる部材を0.06〜0.2mol/lのグリセロリン酸塩と、少なくとも1種類の0.01〜1mol/lの金属酢酸塩とを含む電解質溶液中で、陽極酸化してなるチタン含有複合酸化物膜又は金属ドープチタニア膜からなる光触媒の製造方法。

IPC (3)：

B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C25D 11/26 302

FI (3)：

B01J 21/06 Z ,  B01J 35/02 J ,  C25D 11/26 302