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J-GLOBAL ID：200903029912639820
電子制御サスペンション装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992204661
Publication number (International publication number)：1994048143
Application date： Jul. 31, 1992
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：
【要約】【目的】 旋回時の車両の後部の尻振り現象の発生を抑え、車両の回頭時の応答性を大幅に高めること。【構成】 後輪を操舵する後輪操舵機構73と、後輪舵角指令値を算出し上記後輪操舵機構を制御して後輪を逆相操舵する後輪操舵制御手段55,71と、ロ-ル検出手段によりロ-ルが発生する要因が検出された場合に後輪舵角指令値が設定舵角以上である状態では前輪側のサスペンションユニットの流体室のみに流体を供給し、上記後輪舵角指令値が設定舵角より小さくなると縮み側のサスペンションユニットの流体室に流体を供給すると共に、伸び側のサスペンションユニットの流体室から流体を排出するロ-ル制御手段36とを具備する。
Claim (excerpt)：
車体にロ-ルが発生する要因を検出するロ-ル検出手段と、車体に対する支持力を独立に調整可能なように流体室が設けられた左右のサスペンションユニットと、車体のロ-ルを抑制するように上記ロ-ル検出手段の検出出力に応じた量だけ上記左右のサスペンションユニットの支持力を変化させる制御手段とを備えた車両用サスペンション制御装置において、後輪を操舵する後輪操舵機構と、後輪舵角指令値を算出し上記後輪操舵機構を制御して後輪を逆相操舵する後輪操舵制御手段と、上記ロ-ル検出手段によりロ-ルが発生する要因が検出された場合に上記後輪舵角指令値が設定舵角以上である状態では前輪側のサスペンションユニットの流体室のみに流体を供給し、上記後輪舵角指令値が設定舵角より小さくなると縮み側のサスペンションユニットの流体室に流体を供給すると共に、伸び側のサスペンションユニットの流体室から流体を排出するロ-ル制御手段とを具備したことを特徴とする電子制御サスペンション装置。
IPC (6)：
B60G 17/015
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D117:00
, B62D131:00
