Pat
J-GLOBAL ID:200903029915888325

経口製剤用粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北川 富造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999275934
Publication number (International publication number):2000169364
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】不快な味を呈する薬物の味のマスキングに優れ、且つ良好な生物学的利用能を有する経口製剤用粒子を提供すること。【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)からなる成分を噴霧凝固造粒することによって得られる粒子であって、その平均粒子径が160μm以下である経口製剤用粒子。(A):不快な味を呈する薬物(B):融点が40°C〜120°Cの噴霧凝固造粒用担体(C):腸溶性高分子又は胃溶性高分子
Claim (excerpt):
下記の(A)、(B)及び(C)からなる成分を噴霧凝固造粒することによって得られる粒子であって、その平均粒子径が160μm以下である経口製剤用粒子。(A):不快な味を呈する薬物(B):融点が40°C〜120°Cの噴霧凝固造粒用担体(C):腸溶性高分子又は胃溶性高分子
IPC (2):
A61K 9/14 ,  A61K 47/30
FI (2):
A61K 9/14 C ,  A61K 47/30

Return to Previous Page