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J-GLOBAL ID:200903029925037366
異種乾電池収納ケース
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998316626
Publication number (International publication number):2000149896
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 異種乾電池収納ケースを小型化する。【解決手段】 略箱形のケース本体11の長手方向で対向する一対の内壁の一方の内壁11aには、正極端子15および負極端子16を装着する正極端子差込口24aおよび負極端子差込口24bを形成した。他方の内壁11b側で、ケース本体11の長辺側で対向する一対の内壁11c、11dには、一対の第一嵌装リブ28a,28aを内壁11bに近い位置に、一対の第二嵌装リブ28b,28bを内壁11bから遠い位置にそれぞれ設置した。第一および第二嵌装リブ28a,28bは、ケース本体11の内側に向かって開口したコの字型に形成した。連結端子17の両端部は、対向する一対の第一嵌装リブ28a,28aもしくは一対の第二嵌装リブ28b,28bに嵌装し、鉛直方向の上方からケース本体11の底部に向かってスライドして着脱可能に装着した。
Claim (excerpt):
寸法の異なる略円柱状の異種乾電池を収納する異種乾電池収納ケースであって、前記異種乾電池収納ケースは、略箱形のケース本体の内部に乾電池の受け部材および固定部材と正極側端子および負極側端子とが設置されてなり、前記受け部材には異種乾電池の各外周面に当接する上面が形成されており、外径の小さな乾電池に対する前記上面ほどケース本体の底部側に位置しており、前記固定部材は、前記受け部材に載置される異種乾電池の各外周面の上端に当接可能に設置されており、前記ケース本体の長手方向に対向して一対の正極側端子と負極側端子が設置されており、前記正極側端子と前記負極側端子のうちの少なくとも一方は、前記ケース本体の長手方向における位置が可変とされていることを特徴とする異種乾電池収納ケース。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭57-128458
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特開昭57-003367
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