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J-GLOBAL ID:200903029939233745

タイヤ空気圧警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997108855
Publication number (International publication number):1998297228
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 タイヤ内空気圧に異常を来したときに自動的に警報を発することができるタイヤ空気圧警報装置を提供する。【解決手段】 位置検出部20によって車両外部から得られるGPS信号に基づいて車両位置を検出し、この車両位置に基づいて、CPU31により車両の走行距離を算出する。また、通常状態における車輪の回転半径を記憶部32に記憶しておき、所定の走行距離における個々の車輪の回転数を検出して、車輪の回転半径及び走行距離並びに各車輪の回転数に基づいて、各車輪に装着されたタイヤの空気圧を算出する。例えば通常状態の車輪の回転半径と回転数とから算出された走行距離と、実際の走行距離から得られた車輪の回転半径とが比較され、タイヤ空気圧が推定する。さらに、CPU31によって、算出された空気圧と基準空気圧とが比較され、この結果に基づいて、タイヤの空気圧が異常であるときに警報を発する。
Claim (excerpt):
車両外部から得られる特定信号に基づいて、車両位置を検出する車両位置検出手段と、該車両位置検出手段によって検出された車両位置に基づいて、車両の走行距離を算出する走行距離算出手段と、通常状態における車輪の回転半径を記憶する回転半径記憶手段と、所定の走行距離における個々の車輪の回転数を検出する回転数検出手段と、該走行距離及び各車輪の回転数に基づいて、各車輪に装着されたタイヤの空気圧を算出する空気圧算出手段と、該空気圧と基準空気圧との比較結果に基づいて、前記タイヤの空気圧が異常であるときに警報を発する警報手段とを備えたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
IPC (2):
B60C 23/02 ,  G01M 17/007
FI (3):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/02 R ,  G01M 17/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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