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J-GLOBAL ID:200903029940011950

有機電解液二次電池及びそれに用いる電極の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277052
Publication number (International publication number):1998106545
Application date: Sep. 26, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 機構が簡単でコストが安く、電池性能低下を伴わずに短絡時の大電流放電や温度異常上昇や電池内部圧力異常上昇などを防止しえる安全機構を備えた有機電解質二次電池及びそれに用いる電極製造方法を提供する。【解決手段】電極表面に多孔質ポリマー層を形成し、その細孔中に有機電解液を包含させた有機電解液二次電池において、該多孔質ポリマー成分として少なくポリイミド、ポリウレタン、ポリアクリロニトリルから選ばれる一種を用いたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
電極表面に多孔質ポリマー層を形成し、その細孔中に有機電解液を包含させた有機電解液二次電池において、該多孔質ポリマー成分として少なくともポリイミド、ポリウレタン、ポリアクリロニトリルから選ばれる一種を用いたことを特徴とする有機電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/04 ,  H01M 4/62 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/04 A ,  H01M 4/62 Z ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • リチウム電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-000328   Applicant:旭化成工業株式会社

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