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J-GLOBAL ID:200903029949505484
パルスレーダー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995022182
Publication number (International publication number):1996194062
Application date: Jan. 17, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 近距離ほど検出所要時間の短縮が可能なパルスレーダーを提供する。【構成】 パルス・レーザレーダーの送信部は、主発振器11、従発振器12、ミキサー13、N分周器14、M分周器15、位相比較器16、低域通過濾波器17、N分周器18、基準時点検出回路19、増幅器21、発光回路22から成る。更に、受信部は受光回路31、増幅器32、サンプルホールド回路33、量子化回路34、メモリ35、メモリ制御回路36、CPU40、受信制御回路50から成る。受信制御回路50は、N/n分周器51乃至56、セレクタ57,58,59,Dフリップフロップ60,61、立上り検出回路62から構成される。
Claim (excerpt):
ほぼ一定の周波数の主発振信号を出力する主発振器と、前記主発振信号の周波数よりもわずかに低い周波数の従発振信号を出力する可変発振周波数の従発振器と、前記主発振信号及び従発振信号の周波数の差と前記主発振信号の周波数の整数分の1とがほぼ一致するように前記従発振信号の周波数を変化させる帰還ループと、前記主発振信号を分周して得た送信タイミング信号に同期してパルス信号を送信する送信手段と、外部から受けた選択指令に従い、前記従発振信号を前記主信号の場合と同一の分周比率で分周して得た受信タイミング信号を出力するか、又はこの受信タイミング信号の整数倍の周波数の信号に同期して前記送信タイミング信号を保持することによって得た疑似受信タイミング信号を出力すると共に、前記送信タイミング信号及び受信タイミング信号が一致する時点を基準時点として検出し通知するか、又は隣接基準時点間の期間の整数分の1の期間の終端を疑似基準時点として検出し通知する受信制御回路と、この受信制御回路から出力される前記受信タイミング信号又は疑似受信タイミング信号に同期して受信した反射パルス信号を保持する受信回路と、前記通知された基準時点からその直後の基準時点までの期間又は前記通知された疑似基準時点からその直後の疑似基準時点までの期間にわたって前記受信回路が保持した反射パルス信号の出現の時点を検出することを反復することによりこの反射パルス信号を発生させた物体までの距離を算定する距離算定手段とを備えたことを特徴とするパルスレーダー。
IPC (4):
G01S 17/10
, G01S 13/10
, G01S 13/14
, G01S 13/18
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