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J-GLOBAL ID:200903029954647319
通電軸受
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153291
Publication number (International publication number):1995071451
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 軌道輪の真円度を損なうことなく、通電ワイヤが止着可能で、高温環境でも真空中でも支障なく使用しうる通電軸受を提供する。【構成】 外輪2または内輪3のいずれか一方の端部に形成された環状溝2aに、止め輪型通電ワイヤ1が取り付けられている通電軸受において、通電ワイヤ1の外側に、抜け止め部材を兼ねる金属製の密封板8が装着され、この密封板8は、一ケ所に割りSがあり弾力的に拡縮しうる環状板である。
Claim (excerpt):
外輪または内輪のいずれか一方の端部に形成された環状溝に、止め輪型の通電ワイヤが取り付けられている通電軸受において、通電ワイヤの外側に、抜け止め部材を兼ねる金属製の密封板が装着され、かつ、この密封板は、一ケ所に割りがあり弾力的に拡縮しうる環状板である、ことを特徴とする通電軸受。
IPC (3):
F16C 19/52
, F16C 33/78
, F16C 33/82
Patent cited by the Patent:
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