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J-GLOBAL ID:200903029971039993
輻射線硬化性コーティング組成物およびコーティング
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996518624
Publication number (International publication number):1998510237
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】本発明は、(A)3つのタイプの部分、ポリエーテルおよび/またはポリオレフィン骨格、1つまたはそれ以上のアルキル置換基を有する芳香族基、および反応性末端、を含んでおり、この3つのタイプの部分がウレタン結合および/または尿素結合を介して連結されており、芳香族基が1つまたはそれ以上のアルキル置換基を介してウレタン結合および/または尿素結合に連結されている、ウレタンオリゴマー30〜80重量%;(B)各希釈剤が(A)の反応性末端と反応することができる少なくとも1つの末端基をもって停止されている、1つまたはそれ以上の反応性希釈剤15〜65重量%;任意的に(C)少なくとも1つの光開始剤0〜10重量%;任意的に(D)酸化防止剤0〜5重量%; および任意的に(E)接着促進剤0〜30重量%を有するコーティング組成物を提供する。本発明はさらに、ウレタンオリゴマー(A)が一般式(1)〔式中、R1は反応性末端であり;R2は1つまたはそれ以上のアルキル置換基を有する芳香族基であり、ウレタン(O-CO-NH-)基とLはこの1つまたはそれ以上のアルキル置換基に結合しており;R3は、ポリエーテルまたはポリオレフィンまたはそれらの混合物を基本としたオリゴマーであり;Lはウレタンおよび/または尿素結合であり; そしてYは2またはそれ以上である〕を有する、コーティング組成物に関する。本発明はさらに、コーティング組成物を硬化することによって造られた被覆物を提供する。
Claim (excerpt):
(A)3つのタイプの部分、ポリエーテルおよび/またはポリオレフィン骨格、1つまたはそれ以上のアルキル置換基を有する芳香族基、および反応性末端、を含んでおり、この3つのタイプの部分がウレタン結合および/または尿素結合を介して連結されており、芳香族基が1つまたはそれ以上のアルキル置換基を介してウレタン結合および/または尿素結合に連結されている、ウレタンオリゴマー約30〜約80重量%; (B)各希釈剤が、(A)の反応性末端と反応することができる少なくとも1つの末端基をもって停止されている、1つまたはそれ以上の反応性希釈剤約15〜約65重量%; (C)光開始剤0〜約10重量%; (D)酸化防止剤0〜約5重量%; および (E)接着促進剤0〜約30重量%を含んでいるコーティング組成物。
IPC (5):
C03C 25/02
, C09D 5/00
, C09D175/16
, G02B 1/10
, G02B 6/44 301
FI (5):
C03C 25/02 B
, C09D 5/00 C
, C09D175/16
, G02B 6/44 301 A
, G02B 1/10 Z
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