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J-GLOBAL ID:200903029975303911
都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995317589
Publication number (International publication number):1997138070
Application date: Nov. 10, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明者は、乾燥機へ投入される都市ごみの総水分量、乾燥機の排気温度設定値、循環ダンパの開放度等を自動制御することで、水分値の一定した乾燥品を得ることができる、新規な都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法を開発することを技術課題としたものである。【解決手段】 本発明の都市ごみ乾燥設備1は、破砕品ホッパ2と乾燥機5との間には投入コンベヤ6を具え、更にこの投入コンベヤ6の下部にロードセル11を具え、更にまたこの投入コンベヤ6の載置部に臨むように水分計12を具え、更にまた前記循環経路20に具える循環ダンパ10にはコントロールモータ16を具えるので、乾燥機5に投入する以前の都市ごみDの重量、水分値を検出し、更には総水分量を算出することができ、また循環ダンパ10の開度を自動制御することができ、水分値の一定した乾燥品D1 を得ることができる。
Claim (excerpt):
乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファンと熱風炉との間に循環経路を形成した都市ごみ乾燥設備において、前記破砕品ホッパと乾燥機との間には投入コンベヤを具え、更にこの投入コンベヤの下部にロードセルを具え、更にまたこの投入コンベヤの載置部に臨むように水分計を具え、更にまた前記循環経路に具える循環ダンパにはコントロールモータを具えることを特徴とする都市ごみ乾燥設備。
IPC (5):
F26B 21/04
, B09B 3/00
, B09B 5/00
, F26B 9/06
, F26B 25/22
FI (6):
F26B 21/04 A
, F26B 9/06 Q
, F26B 25/22 Z
, B09B 3/00 303 H
, B09B 5/00 M
, B09B 5/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特公昭57-038229
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特開昭50-013958
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特開昭56-091115
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特開平2-293099
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特開平3-036487
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